年間300冊の本を読む男、発信する男

パーソナルブランディングの方法としてのコピーライティング|『ここらで広告コピーの本当の話をします。』

手を挙げる子供たち

今回ご紹介するのはコピーライティングに関する本です。

こんな悩みのある方におススメの記事です

  • SNSのフォロワーがほしい
  • SEO対策はしているけど反応がイマイチと
  • コンテンツには自信はあるけど集客に繋がらない

『ここらで広告コピーの本当の話をします。』

小霜和也著 2014年

amazon☆4.4(45件)

楽天レビューなし

私のレビュー☆4.5

kinde unlimited対応

kindle価格 ¥1080

紙のページ数 272ページ

ここらで広告コピーの本当の話をします。 [ 小霜和也 ]
created by Rinker

ビジネスには欠かせないコピーライティングというスキル。これからの時代は良い商品を作ることが必ずしも収益つながるとは限らない時代になります。ネットによる情報拡散が発達した現代においては、とにもかくにも、“目立つこと”が大事になります。

たとえば日々メールに届くゴミ広告に目線を落とすことはありますか?

Twitterでのつぶやきは一瞬にしてネットの海のふかくふかくへ沈んでいきますよね?

おそらくですが、、、大多数の人の発言力はゼロ円です。それはこれまでの社会構造が原因でした。発言力に価値があるのは、専門家(医師、弁護士、研究者など)と言葉を仕事にするひと(講演家・小説家・作家・コピーライターなど)だけでだったからです。

ですが、いまをふくめた将来はハナシが違ってきます。たとえば“インフルエンサー”と呼ばれる人の発言はあっという間に拡散されていきます。SNSビジネスは市場として、すでに確立しているんです。彼ら、彼女らの発言はひとこと10万~100万円の価値を持っているんです。

いかに自分のつぶやき・発言に価値を持たせるか?自分が自分を売り込み、価値を高めていく時代が、もうそこまで来ています。

このままゼロ円の発言力ではいけないですよね・・・

コンテンツ ~売れるための文章を身に着けよう~

この本は5つのチャプターからなります。

一章 コピーの概念

二章 ターゲットの考察

三章 CMコピーの実際

四章 ライターの心得

五章 著者の想い

それぞれの章では、著者の作品であるコピーとそれが生まれたエピソードが書かれています。エピソードは飽きない長さで美しさすら感じる流れになっています。

要点がまとまっており、読みやすさ理解しやすさが意識されているように思います。ターゲッティング・競合優位性・タグライン・コピーライティングを習得するための方法論としてもわかりやすいです。

全体を通して、さすがはプロのライターだなと納得の内容です。

読むべきひと

コピーライティングの話は、もはや企業ビジネスの範疇だけでは収まらなくなってきました。 YouTube、Instagram、ブログと言ったSNSビジネスの出現です。

これらのプラットフォームで活躍するためには“自らを商品として魅力的に見せる”必要があります。

受け取りやすいキャッチコピーを作ること、競合優位性を高めるためのタグラインを作る力が求められているのです。

センスは磨くものです。文章力も書いているうちに身についていきます。しかしながら商用のメッセージというと話は違ってきます。キャッチコピーは身近にありますが、あなたはそれを日常生活で意識的に見聞きできていますか?意識することで変わりますよ。この本を読むことで意識は必ずかわるでしょう。

わたしの実践

背景

記事のひとつひとつに価値をつけるため、ブログ読者の満足度を上げるために、twitterをたたき台としてフォロワーやイイネの増える文章構成・表現力を身に着けたいと考えました。

方法

140字という制限内で内容を伝える練習をしました。140字をプレゼンするのに必要な時間は約30秒です。4フォロー分で2分という長さは、口頭プレゼンテーションでいうところの“一区切り”にあたります。これを体にしみこませて、無駄のない効果的な文章作成力を身に着けられるか検証しました。

結果

twitterを始めて今日で約1か月が経ちました。(2018年9月20日現在)

書評はtwitterでもメインコンテンツだったのですが、文章に関しては書くことに対する苦手意識が少なくなったと感じます。140字制限もはじめのうちは削ぎ落とすのに苦労しましたが、今はハッシュタグを入れて書く余裕があります。

また、めんどう臭さとかコシが重たいといった感覚(3日坊主サイン)は1週間つづけた頃にはなくなっていました。

副次的な効果として、twitterで書いておいたレビュー記事は熟成されリライトするのが非常に楽であるというメリットもあります。

twitterでのインプレッションはコピーライティングを意識した冒頭の10字が書けたものほど多い傾向にありました。(これに関しては厳密な統計とはいえませんが)

考察

書くことを継続することは大事です。

ですが、ターゲットに向けた発信を意識できているか、自分の発信内容が正しく伝わっているかを考えながら書ことで努力の効果を最大限に増幅させることができると考えられます。

まとめ

コピーライティングに関する本を読みました。内容は商品価値を生むコピーの作り方でした。この本を読むことで、ただ書くことについての意識が変わります。意識を変えてあなたの発言力に価値をつけましょう!

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