年間300冊の本を読む男、発信する男

圧倒的な効果を得るための読書術|『アウトプット大全』

パソコン仕事をしている女性

はじめに

本を読みおえた後の満足感(腑に落ちた、賢くなった)に比べて、実際の成長が『思ってたんと違う』

そう感じた事はありませんか?

実は学びの質がインプットとアウトプットで異なるからなんです。

今回はアウトプットの重要性に関する本を読みましたので、日常への還元を加えてレビューしたいと思います。

アウトプット大全

樺沢紫苑 著 2018年8月

amazon ☆4.5(118件のレビュー)

私のレビュー ☆5

内容

『日本一のアウトプット』を誇る著者が精神科医という立場から実践している超絶『アウトプット術』を記しています。

冒頭で著者の驚愕のアウトプット歴を知ることとなります。

メルマガ、毎日発行 13年

 

Facebook、毎日更新 8年

 

YouTube、毎日更新 5年

 

毎日3時間以上の執筆 11年

 

年2~3冊の出版 10年連続

 

新作セミナー 毎月2回以上 9年連続

これは異常な数字ですよね・・・著者が特別な才能を持っているのでは?と思ってしまいます。

本書は5章構成でその秘訣が語られています。

後述しますが、わたしもこの方法を実践するためにtwitter、ブログをアウトプットの場として利用を始めました。

以下に章ごとのざっくり感想をお伝えします。

CHAPTER1 アウトプットに関する基礎的な知識について

ここでのポイントはアウトプットの比率です。著者はインプット:アウトプットの黄金比は3:7と結論付けました。そんなに!?という感じもしますね。

これは私の意見ですが、例えば映画を見て(インプット)人に話して(アウトプット)SNSに書いて(アウトプット)で3:6ですよね?意外と簡単に達成できる数字だと感じませんか?あとは意識して実践することで効果をあげればよいだけです。

CHAPTER2 アウトプットを効果的におこなうための表現

どうせ発信するなら反響があった方がモチベーションが上がりますよね?多くの人に聴いてもらう、読んでもらうには分かりやすい伝え方が大事だということです。

この章では日常のコミュニケーションすべてがトレーニングの場として使えるということが書かれています。

CHAPTER3 アウトプットに適した書き方の実際

アウトプットというと高尚な手段のように感じます。ですがメールやプレゼンテーション、ときにはメモであっても、自分という引き出しから出したもの全てアウトプットになります。

アウトプット媒体としては

1.形に残るもの

2.他人の目にさらされるもの

が望ましいと思います。メモはA4の罫線なしノートで必ずとっておくのがオススメです。

CHAPTER4 結果につながるアウトプット

著者のアウトプットは“表現”のみにとどまりません。

著者は感情の表出すらもアウトプットと捉え、さらにはスケジューリングマネジメントもアウトプットと考えています。この点は非常にユニークだと感じました。

CHAPTER5 アウトプット力を高める訓練法

日々生きていますと色々なデータがつくれると思います。それらの記録を残すプロセスがアウトプット力を育むと記しています。

例えば育児日記、ダイエット記録、ドラマの感想でもよいでしょう。何かを記録する習慣がアウトプットには大事でると結語しています。

読むべき人

この本を読み実践することで得られるのは、『学びの効率化』『伝わる文章力』といえるでしょう。

はじめは勝手もわからず迷走するかもしれませんが、つづける事で必ず身につくものだと思います。

この本はとくに対象を選びませんが、いわゆる自己実現欲求の高い世代(20代の若者)には読んでほしい本であると感じました。

私の実践

私のブログの最大の特徴として、この実践コーナーを書いています。

もともとはこの本を読み、読みっぱなしあるいは感想文を書いて終わらない、なにか実践の場を作り実際にアウトプットをするということを自分に課してはじめました。

以下は私の実践です

自分のイメージ(理想と現実2つ)をもつ

twitter、ブログの自己紹介をしっかり書くように心がけています。

140字という制限の中、どのように自分を表現できるかを考える訓練

自分の肩書、略歴、性格、コンテンツ紹介でフォローし得られるベネフィットを明確にする

年間300冊以上の本を読み、読んだらアウトプットする

職業上、決して多くの時間が取れないので時間をうまく使う必要があります。以下の手順でインプットとアウトプットを行うように心がけています。

⓪本は電子書籍を使ってsiriに読み上げてもらい、運転・移動中にも音声でインプットする。

①ブクログ(スマホアプリ)に思ったこと全て書く

②twitterに140字×4スレッドで要約して投稿

③ブログに分かり易く、実践結果を踏まえて書く

育児、夫婦関係、部下の教育、リーダーシップ

読書で得られた知見を、日常生活にコミットメントすることを心がけています。

もっとも大事にしていることは、“承認”です。それは家庭、職場の人間関係すべてにいえることです。普段から相手を気にかけていることは伝わっています。承認レベルが高い関係のひとと交わす言葉は、熱を帯び、心を動かし、行動を変えます。

まとめ

アウトプットの鬼が伝えるアウトプット手法の大全を読みました。

 

インプットとアウトプットの黄金比は3:7です。

 

どんどんアウトプットして読書の効果を骨の髄までしゃぶりましょう。

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