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悩みの無い夫婦生活に絶対必要なキーワードは・・・

結婚式ケーキカット

はじめに

「パパみたいな男」「ママみたいな女」と結婚しなさい、と思わず言ってしまう夫婦関係の育て方♪夫婦ラブラブなら人生は10倍楽しい!夫婦冷え冷えなら人生は100倍苦しい!

 

坪井秀樹 著 2018年7月

amazon ☆4.9(12件のレビュー)

私のレビュー ☆5

kindle価格 500円

kindle unlimited対応

紙の製本で368ページ

夫婦円満では不十分!

男の一番の仕事は奥さんを笑顔にすることである。

いまの家庭に必要なのはラブラブである。

なかなか衝撃的な響きだと思います。ですが本著では一貫して上記の姿勢、エピソードが書かれています。はじめは(失礼ながら)バカップル要素が強いように感じますが、素直な気持ちで読み進めていくと本質を理解できると思います。

内容

全10章で構成されています。それぞれの章の概要とざっくり感想、意見を述べさせていただきます。

第1章 ラブラブ生活のメリット

ラブラブとても大事!イントロです。

夫婦の関係性とは、本来は一生を添い遂げるべきものです。しかし従来の仕組み(結婚契約)では離婚率はあがる一方になっています。いまこそ夫婦の本質に目を向けるべきなのかもしれません。もういちど思い出してみましょう、愛し合って結婚したことを!

第2章 ラブラブ生活への道のり

著者は周囲の離婚率の多さから、『自分がいかに奥さんを好きでいるか』『奥さんを大事にすることがいかに尊いことか』を悟ったといいます。

男性としては、食い扶持を稼ぐことこそが男性としての努めであると思いがちです。“衣食足りて礼節を知る”といいますが、じつは食わせることは当たり前の義務なのかもしれません。より高次の欲求である“誰かを幸せにする自己達成感”までたどり着いた人間だけが幸せになれるのかも??

第3章 円満では不十分

“円満とは安定、安定とは変化しないこと”

安定もよいですが、より積極的に相手の幸せのために動くことは素敵だと思います。心が動かなければ感動はあり得ません。だからこそラブラブという状態は重要ですね。

第4章 男女脳からみる適切な会話

“男性は論理的、女性は共感的”

この辺の知識はテレビでも書籍でも腐るほど引用されている考えです。大事なのは夫婦関係は共感した方がうまくいくということ、それならば男性から歩み寄りましょう。

第5-10章 ラブラブになるための原則・マインド・実践・維持

後半は実践エピソードで構成されています。

本稿では割愛しますが、なるほどなぁというエピソードが満載でした。

ヨムオ

構成として、著者(男性目線)の意見の後に、著者の奥さん(女性目線)のコラムが掲載されています。受け手側の心の動きがリアルに理解できるので、モチベーションが上がりますね。

「愛している」と言わない国民性、ラブラブという言葉にアレルギーを持つ人はまだまだ多数派だと思います。

多くを語らないことが日本人の美徳だとか、そんなカビだらけの理屈は捨てて、今日の「ただいま」から変わりましょう!

 

読むべき人

ターゲットは2グループです!

1つのグループは、これからを生きる全ての夫婦です、新婚はじめ子育て世代は家庭をうまく維持するための実践書として読むべきでしょう。

そしてもう1つのグループは管理職級のシニア世代あるいは企業です。なぜならラブラブ(家庭での自己実現)を拒絶すると、自分が社会から拒絶される、必ずそんな時代になるからです。

若者は見ています、いまの離婚率の高さを。それを見て、結婚したくない、独りは気楽だ、仕事に趣味に充実し、独身を謳歌しています。ですがこれからは本質の時代なんです。人間の本質は自己実現・自己達成感ですよね。仕事と趣味だけでこれが満たされていますか??

いずれ結婚・育児を大事にする(家庭での自己実現欲求が高い)世代が出てきて、マジョリティを独占していくときに、変わっていなければ生き残れませんよ?企業も人も・・・

わたしの実践

背景 “家事は分担すべきではない”

家事に関するエピソードで、“家事を手伝わないのに奥さんからクレームが来ない”というものがありました。なぜかというと、奥さんが家事をしているときに、著者が(いつでも助けられるように)近くにいて声をかけているからだということでした。著者としては、“ただそばにいるだけ”だったようですが、奥さんには共感的に思えて満足だったようです。

方法 一緒の空間で作業すること

そこで私が奥さん側の気持ちになってみようと思いました。下の子が泣きついてカミサンが家事を全くできなかったため、料理・皿洗い・洗濯・アイロン・風呂洗いの8割以上を私がしていました。とくに洗濯物の処理がものすごくストレスフル!!洗濯物干しはリビングから離れたところでしていましたので孤立感があったかと思います。干すときに同じ部屋で見ててもらいました

結果 気持ちが変わった

ほんとうに不思議でした。今までの不愉快な感情は一切吹き飛び、あぁ見ててくれてるから大丈夫だという安心感に変わったのです。それどころか、次に何をしてほしいかを積極的に考えたり、カミサンがこどもの習い事を見てくれていることに改めて気づいたりしました。

考察 共有感こそ最大の秘訣

“人を変えることはできない、できるのは自分が変わること”

この事例でカミサンにしてもらった事は、端的にいうと『同じ部屋に一緒にいる』それだけでした。わたしがそれで満足した理由は、時間の共有が成されたからだと考えています。著書での一例、わたしの実践、いずれも、その共有感が「自分ひとりが頑張っててツライ!」という考えを打ち消したのではないかと思われます。

まとめ

「パパみたいな男」「ママみたいな女」と結婚しなさい、と思わず言ってしまう夫婦関係の育て方♪をよんでレビューしました。

せっかく出会って結婚までしたのですから、幸せになるためにできることをしてみましょう。「結婚○○年、結婚前よりラブラブです」と胸を張って言える男性は格好良いですし、女性は素敵ですよ。

ヨムオ

どうですかね、こんな感じで笑
まぁまぁなんじゃない?

カミサン

 

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